当社は埼玉県に本社をおく、精密測定機の "エスオーエル株式会社" です。 同名あるいは類似の企業名にご注意下さい。

X線CT 三次元測定機

TomoScope

TomoScope は、X線CTにより非破壊で内部の寸法測定を行う、高精度なX線CT(トモグラフィー)三次元形状測定装置です。

画期的な原理により、寸法測定精度を保証できるシステムとなっています。 X線源として、225kV のサブマイクロフォーカスを搭載。様々な用途に対応できるよう、多数のオプションを取り揃えております。

TomoScopeの画像

X線CT 三次元測定機

TomoScope

特 徴

【1】 内部を非破壊で寸法測定

【2】 世界最高水準の保証精度

【3】 高度なエンジニアリング応用

製品内部や隠れたエッジなど、見えないところの寸法も非破壊で測定することができます。


欠陥検査:従来のX線CT装置を超える鮮明さで欠陥検査を行うことができます。

4.5μm の寸法測定精度保証。DAkkS認定装置。


高精度だからできる僅かな形状変化の確認:製品の経年変化や、製造条件の違いによる変化も比較できます。

視覚的な比較:CADデータと実際の測定値の比較が容易にでき、カラーマップで視覚的に比較結果を捉えることができます。


時間短縮:成型品の測定値を金型にフィードバックすることで、開発のランタイムを大幅に削減できます。


リバースエンジニアリング:測定データからのCADデータの生成。



TomoScope の詳細情報を 専門ページ で公開しています。

最新の仕様は、直接弊社までお問い合わせ下さい。

TomoScopeの仕様

TomoScopeの仕様
【サンプル】インジェクションノズル:
X線CT三次元測定機TomoScopeなら、噴孔の入り口から出口まで非破壊で任意断面の径を高精度で寸法解析し、内部の形状を3Dで完全に再現します。 また、30分から1時間という短時間で数百万点のデータを取得し、複雑な形状でも測定が可能です。 画像処理に強みを持つ三次元測定機の開発ノウハウを基礎にしているので、鮮明なX線画像による高精度測定が可能です。

TomoScopeの事例1


【サンプル】携帯電話用マイクロレンズ:
X線CT三次元測定機TomoScopeなら、レンズの非球面の表裏面を一度に測定可能です。 また、非破壊で寸法測定ができるので、部品を破壊する手間が省ける上に、破壊による変形がありません。 その他、全ての部品の寸法及び組み付け寸法の測定が可能です。 4.5um以下という高精度測定を実現します! ※これまでの実績として、2.0um以下の測定精度を出したことがあります。

TomoScopeの事例2


【サンプル】ペットボトルのキャップ:
欠陥検査だけでなく内部の寸法測定まで行います。コンピュータ上で任意の断面を切断し、解析する事も可能です。

TomoScopeの事例3


【サンプル】リニアガイド:
内部に組み込まれたボールの接触及びクリアランスの測定が可能です。

TomoScopeの事例4


【サンプル】二次電池:
電池内部の電極とセパレータの層構造の観察及び寸法解析の一例です。

TomoScopeの事例5


【サンプル】アクチュエータ:
CADもしくは同じ製品の測定データとフィッティングさせ、偏差を求める事も簡単にできます。また、ポイントクラウドからCADデータ作成、リバースエンジニアリングが可能です。
※ゼロバックラッシュ小型・高出力精密アクチュエータ
(福島大学・高橋隆行教授の研究チームが開発。医療、航空宇宙、ロボット産業等多岐にわたる活用が期待されている。)

TomoScopeの事例6
TomoScopeの事例7


【サンプル】プラスチック成型品:
X線CT三次元測定機TomoScopeなら、サンプルを装置にセットしてクリックするだけで短時間で3Dの測定データを取得し、成型品の測定値を金型にフィードバックできます。 →開発のトータルタイムを大幅に削減!高精度な寸法測定のリバースエンジニアリングも可能です。

TomoScopeの事例8


【サンプル】サファイアφ6.000mm基準球:
1000断面の寸法測定が15分(スキャン時間と計算時間含む。条件により増減あり。)で完了します。

TomoScopeの事例9
【拡張機能1】ラスタートモグラフィー:
測定範囲の劇的な拡張を可能にします。 分割測定・データ統合により、大きな測定物でも測定することができます。

TomoScopeの拡張機能1


【拡張機能2】らせんCT:
X線の選択的な使用が、より高い精度の測定を実現しました。 コーン状に広がるX線のうち、エラーの少ない中心部のみを測定に使用することで、より高精度な測定データを得ることができます。

TomoScopeの拡張機能2


【拡張機能3】ローカルCT:
部分的な高分解能測定機能です。 測定物の全体形状を捉えた後に、任意の部分を指定して分解能を高めた測定ができます。

TomoScopeの拡張機能3


この他にも、豊富な拡張機能(オプション)のラインナップが御座います。
是非、お問い合わせ下さい。

X線CTの数学的な原理は、メルマガ記事 「003. CTスキャンとラドン変換」と 「004. フーリエ変換による再構成」で紹介しています。

光源にX線を利用している物理的な原理は、メルマガ記事 「017. X線の吸収と方程式」で紹介しています。

精度保証に関するメルマガ記事は、 「009. X線CTのみで寸法測定精度を保証するTomoScope」があります。

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