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2019.04.03
B-0072. 番外編:【英語】接続詞 — A.T
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 番外編:【英語】接続詞 発行:エスオーエル株式会社 https://www.sol-j.co.jp/ 連載「高鍋鮎美の三次元測定機って何なの??」 2019年4月3日号 VOL.072 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 X線CTスキャンによる精密測定やアプリケーション開発情報などをテーマに、 無料にてメールマガジンを配信いたしております。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ こんにちは。営業の高鍋鮎美です。 今回のメルマガは久しぶりに英語にしたいと思います! 英文を書いていると、 気付けば「and」「but」「so」がオンパレードのように並んでいて、 「意味は合っているんだけど幼稚な文だなぁ」と感じる事がよくあります。 もちろんこの3つはとても便利で使い易いのですが、 それだけに頼ってしまわない為に、 今回のメルマガでは他の接続詞も整理してみたいと思います。 始める前に、接続詞について調べていると、 接続詞は「等位接続」と「従位接続」に分けられるという事を 初めて知りました! その接続詞がどのような役割を持つのかをイメージしてみると 確かにそうだなぁと思います。 【等位接続】 2つの文章を同じ位の強さ(重要性)で繋いているイメージです。 ・and (~と/そして) ・so (だから) ・but (しかし) ・or (または) ・yet (しかし) 例:That is a simple yet effective idea. (それはシンプルだけど効果的なアイディアだ。) ・both A and B (AもBも) ・either A or B (AかB) ・neither A nor B (AもBも~ない) ・not A but B (AではなくB) ・not only A but also B (AだけではなくBも) ・A as well as B (AばかりではなくBも) 【等位接続と同じ働きをする接続副詞】 ・also (~も/その上) ・moreover (その上) ・in addition (加えて) ・futhermore (さらに) ・on top of that (その上) ・however(しかし) ・nevertheless (それにも関わらず) ・otherwise (さもないと) ・besides (~の他に) ・therefore (それゆえに) ・hence (それゆえに) ・still (それでもなお) ・for example (例えば) ・for instance (例えば) 【従位接続】 1つの文がもう1つの文の補助的役割をしている関係です。 1.条件を表す従位接続詞: ・if (もし~なら) ・as far as (~する限りは) ・as long as (~する限りは) ・in case (~する場合は) ・unless (~しない限りは) ・provided/providing (もし~なら) ・suppose/supposing (もし~なら) ・given (~を考えると) ・on condition that (~の条件で) 2.時を表す従位接続詞: ・when (~する時) ・whenever (~する時はいつでも) ・while (~の間に) ・before (~の前に) ・after (~の後に) ・till (~まで) ・until (~まで) ・since (~以来) ・as soon as (~するとすぐに) ・once (一旦~すると) ・by the time (するまでには) ・every time (~する時はいつでも) ・no sooner than (~するとすぐに) 3.原因を表す従位接続詞: ・because (~なので) ・because of (~が原因で) ・due to (~が原因で) ・owing to (~が原因で) ・on account of (~が原因で) ・since (~だから) ・thanks to (~のお陰で) ・seeing that (~と考えると) 4.目的を表す従位接続詞: ・in order to (~する為に) ・for the sake of (~の為に) ・so as to (~する為に) ・in such a way that (~するように) 5.譲歩を表す従位接続詞: ・although (~にも関わらず) ・though (~にも関わらず) ・even if (たとえ~でも) ・even though (たとえ~でも) ・while (~だがその一方で) ・nevertheless (~であるにも関わらず) ・despite the fact that (~にも関わらず) ・in spite of the fact that (~にも関わらず) そして様々な意味で使える接続詞「as」もあります。 「as」は主に、以下の意味で使われます。 ・~なので (原因) ・~の時、~するにつれて (時) ・~として/~のように (様態) ・~にも関わらず (譲歩) 他にもまだまだあるようですし、 分詞などを使えば、もっと接続のバリエーションは広がります。 一先ずは上記にリストアップした表現あたりを使いこなして 言い回しに幅を持ちたいものです。 今週も、最後までお読み頂き、ありがとうございました。 -- A.T