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2019.09.04
B-0077. メカトロテック出展のお知らせ — A.T
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ メカトロテック出展のお知らせ 発行:エスオーエル株式会社 https://www.sol-j.co.jp/ 連載「高鍋鮎美の三次元測定機って何なの??」 2019年9月4日号 VOL.077 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 X線CTスキャンによる精密測定やアプリケーション開発情報などをテーマに、 無料にてメールマガジンを配信いたしております。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ こんにちは。営業の高鍋鮎美です。 今週のメルマガは、展示会出展のお知らせをさせて頂きます。 来月、名古屋で開催される展示会に出展します。 ■ 展示会名: メカトロテック ジャパン2019 ■ 日程: 10月23日(水)~26(土) ■ 場所: ポートメッセなごや ■ SOLブース:1B50 ■ 展示会URL:https://mect-japan.com/2019/ メカトロテックは2年に1度、名古屋で開催される大きな展示会で、 様々な加工機や、測定機、ロボットやソフトウェア等が 出展されています。 東京で開催されるJIMTOFも2年に1度の同じ様な規模の展示会ですが、 丁度交互に開催されていて、昨年はJIMTOF、今年はメカトロテックです! 弊社は今回、X線CT装置TomoScopeシリーズ、 特に最小モデルの【TomoScope XS】をメインでご紹介する予定です。 近年、射出成型で複雑且つ高精度が求められる製品が増えていますが、 まさにこの分野はTomoScope XSが得意なところです。 射出成型(または別の方法)で精密に作られた、 自動車部品は導入実績の中でも大きい割合を持っています。 ≪TomoScope XSの特徴≫ ・X線の出力は~160kV。(樹脂やゴム素材が最適) ・対象サンプルの大きさは、φ206mm、高さ97mm。 (もう少し大きいサンプルにはTomoScope XS Plusがあります。) ・測定時間は最短2分。 ・3Dのボリュームデータ、STLデータを自動出力します。 ・内部観察、欠陥解析、寸法測定、幾何公差測定、CAD解析、 肉厚測定、はめあいの確認、など用途は多数です。 そして何と言っても、この装置の良さの1つは、 コンパクトで置き場に困らない(他のCTに比べると)構造です。 それでいて、従来のTomoScopeシリーズと同じ精度3.5μmを保証している点も 世界中で多くご導入頂いている要因です。 メカトロテックの会場では、より詳しいご説明をご用意していますので、 是非ご来場頂ければ幸いです。 今週も、最後までお読み頂き、ありがとうございました。 -- A.T