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2019.08.21
E-0080. まんがでわかる!X線CTで三次元測定:CTで測定?編 — C.I
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ まんがでわかる!X線CTで三次元測定:CTで測定?編 発行:エスオーエル株式会社 https://www.sol-j.co.jp/ 連載「測定の新常識!?SOLがお伝えするノウハウ!」 2019年8月21日号 VOL.080 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 X線CTスキャンによる精密測定やアプリケーション開発情報などをテーマに、 無料にてメールマガジンを配信いたしております。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ こんにちは、メルマガ担当の稲川です。 皆様お盆はどのように過ごされたでしょうか。 私はお盆より少し早めに夏季休暇をとり、 青森のねぶた祭りに初めて参加してきました。 何十台もの山車灯籠と共に、大勢の囃子方や跳人が 市中を練り歩く様は圧巻の一言です。 こちらの山車、灯籠部分は針金と和紙で作られていますが、 台車も含めると4tもあります。 それを20数人で引き回し、回転させ、前後に揺らして 2時間もパフォーマンスするのですから、相当な体力です。 体積にして山車の2%程度しかないTomoScopeの本体も 実は同じ4tあるので、このまんがのように気軽には持ち運べません。 というわけで、前回とある企業の測定室に 謎の装置と謎の男が現れたところからスタートです。 前回はこちら→ お悩み編 ※こちらはメールマガジン会員限定コンテンツです。 メールマガジンの新規ご登録はこちら 色々なセンサーを搭載できる三次元測定機を 「マルチセンサー式三次元測定機」と言います。 TomoScopeもこの分類に入るので、実はやろうと思えば 接触式プローブ等も搭載できてしまいます。 (弊社のデモ機にはひっそりついています。) TomoScopeを作っているWerth(ベアト)社は、 この「マルチセンサー式三次元測定機」のリーディングカンパニー。 70年近い歴史を持つ測定機専門メーカーで、 決していきなり現れた謎の存在ではないのです。 ちなみにT.Tも謎の男ではなく、前週のメルマガ担当がモデルです。 メルマガ執筆陣の中で最も登場回数が多いので、 ずっとご購読頂いている方にはおなじみかもしれません。 次回はCTの仕組み編(仮)は9/18(水)に配信予定です。 それではまたお会いしましょう。 -- 稲川