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老舗測定機メーカーWerth社について

発行：エスオーエル株式会社
https://a13.hm-f.jp/cc.php?t=M375704&c=6090&d=eb6f

連載「測定の新常識！？SOLがお伝えするノウハウ！」
2023年3月29日号　VOL.136

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 
X線CTスキャンによる精密測定やアプリケーション開発情報などを
テーマに、無料にてメールマガジンを配信いたしております。

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こんにちは、営業の渋谷です。

ついこの間まで寒いと思っていたら
桜が咲きすっかり春めいてきましたね。

皆様はお花見されましたでしょうか。

関東はあいにくの雨が続きお花見日和を
迎える前に散ってしまいそうです。


さて今週のメルマガは
弊社が取り扱っているWerth(ベアト)社についてご紹介いたします。
これまでに何度かWerth社の製品についてご紹介してきましたが、
今一度メーカーについてご紹介いたします。

日本ではまだあまり認知度は高くありませんが、
測定機メーカーとして70年以上の歴史があり
ヨーロッパをはじめ世界中で様々な産業のお客様に導入している実績があります。

会社設立当初は投影機の会社として始まり、
後にマルチセンサ式三次元測定機や世界初の寸法測定用X線CTの
製造・販売を行っています。

投影機メーカーとして培った画像処理のノウハウを活かし
三次元測定機のセンサ(Werth Zoom)やX線CT装置TomoScopeの
開発を行いました。

またWerth社は装置だけでなく解析用のソフトウェアも開発しています。

このようにハードウェアとソフトウェア両面から追い込むことで
高精度に精度保証を行うことができます。

また、TomoScopeは
小型の重金属やアセンブリの製品でも測定でき、
アーチファクト対策でご高評いただく機会が多いです。
※大きさや肉厚により異なります

特にXSシリーズはコンパクトな大きさで
最大出力は200kVまでご対応しております。

弊社にデモ機もございますので、
もしよろしければ貴社のサンプルでご評価いただけると嬉しいです。


Werth社のHPも併せてご覧くださいませ。
※英語版のみ

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今週もお付き合いいただきありがとうございました。


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渋谷